
こんにちは!
来てくださってありがとうございます〜
我が家、新しい家族を迎えました^^

先週、買い物いこうと自転車乗っていたら
小道脇に一匹の猫ちゃんが横になってました
私が住む地域は野良猫も多いからあちこちで見るんだけど
小さな体でうずくまってる子がいたの。
自転車をとめて近くに寄ったら全然逃げなくて、凄い小さな体…
痩せ細った子だったからちょっと気になったのよ。
一旦買い物に行こうとその場を離れたけど
帰り道も居たわけ。
よくよく見たら
え?って思うほど、ご飯食べられていなさそうってのがわかるほど。
一度帰ってまた気になって戻ったら
その場には既にいなくなってた
その夜、凄い気になって気になって
きっとこのままだったら死んじゃうんじゃないかって思って
翌日、ウォーキングコースを変えてその場所に行ってみたの
そしたら同じような場所にいた!
目も潰れていて弱々しくて
見るからに瀕死状態…
横の家の屋根にはカラスがきていて
この子を狙ってるようにも思えた
あまりの状況に耐えられなくて
すぐに家に帰ってキャリー持参して
この子を保護したんです。

ガリガリ…手脚も痩せ細り
お腹周りもえぐれてる。
たまたま猫ボランティアさんの連絡先を知っていて
一度も連絡したことはなかったんだけど
どうして良いかわからず
すぐにボランティアさんに連絡しました
状況を説明して
キャリーに入れたこの子を引き取ってくれました。

まずは病院に連れてってもらい
この子の状態を診察してもらいました
エイズ検査など血液検査から耳ダニ検査
便検査、尿検査などなど
飼うか飼わないか、つむやビビもいるから検査結果を聞いてから考えよう。
検査の結果は全て問題なし。
ただ、口内炎が酷くて口の中の状態も悪く
痛みもあるからそれが原因で食べられないのではないか…とのこと。
つまり、
このままリリース(戻す)したら、
食べられなくて長くは生きていけないだろうってこと。
でも、そのためには定期的に注射などの処置のために病院に通わなければならないとのこと。
どうしますか?
なるべく早めに決められた方が良いと思います。
つむやビビのことはもちろん、
毎月のようにこの先病院に通うことも、この子を最後まで面倒をみる覚悟も含めて考えました。
そして、まだ子猫だと思ったこの子は
なんとちょっと歳をとってるかも…って、まさかの老猫だったんです。

ケイやタクミにも相談したよ。
二人とも「俺たちが寝てる部屋は猫部屋にすればいっしょ」とか
「一度保護した子を戻すのは可哀想」という意見でした。
二人とも反対の言葉はひと言もなかったから
私は即決断!
老猫ならなおさら、
晩年を温かいお家で安心して幸せに暮らしてもらおう

名前はふぅちゃん。
ふぅ〜って息を吹きかけたら飛んでいきそうなくらいだったこと
この子を太らせて、ふぅちゃんからぶぅちゃんに変えてあげたいという気持ち。
年齢不詳の女の子。
たったの2.1キロしかない痩せ細った子。
今までどんな壮絶な日々を送ってきたのか
この子を見てると涙がでるよ

みなさん、よろしくね^^
ふぅちゃんです。
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どうぞよろしくお願いします(*´╰╯`๓)♬
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