こんばんは!
来てくださってありがとうございますーーーっっ!
春休み中は練習が昼間だから、夜ごはんも早めに食べられますね
そうなると、夜遅くに食べるから…という部分について、献立を考える要素が一つ減るので助かります^^;
常にその時の状況に応じて、献立を考えるようにしているんです。
練習時間から食事時間はこれくらいになるな
この時間に食事(補食を含め)をとるな
昨日はこういう状況だったな
体調はどうかな
練習内容、今日は筋トレメインか走りがメインになるかな
練習があるかないか、調整か
これらの事を主に考え、あとは昨日の食事内容や朝ごはんお昼ごはん夜ごはんに何を食べてるかということを踏まえて、次の食事内容の食材から考えるようにしています。
そしてもう一つは、体重や体脂肪を把握…ですね
あとは時々、体は重くないか、軽いか、調子はどうか、便の状況なども聞くようにしています^^
さてさて今日の晩ごはん。
今日はね。
ささみとキャベツのオイマヨ炒め
オイスターソースと味噌を隠し味程度に、醤油やお酒、はちみつとマヨネーズを混ぜ合わせたタレを絡めてみました。
少し甘めになったかな…
ささみは炒めただけだったので、もう少し下味に手を加えてあげればもっと美味しくなったかも…
ま、綺麗に食べてくれたので良かったです。
✳︎ささみとキャベツのオイマヨ炒め
✳︎ふろふき大根
✳︎きゅうりとわかめの塩麹レモン
✳︎叩き長芋と小松菜のおかか和え
✳︎キムチ納豆
✳︎豚しゃぶとキクラゲのスープ
✳︎三十穀米
✳︎ヨーグルト
✳︎オレンジ
ご飯にはシラスをたっぷりのせて食べましたよ
冷蔵庫にあるシラスを見て、うまそうなシラスだ!シラスご飯が食べたいー!ってさ。
ご飯を食べながら。
タクミはさ、昔はほんっと食べる量少なかったよね。
そんな話しをしました。
今ならさ、この量は普通だけど、あの時の俺ならえげつない量だわ!
そう言ってました。
小学校3年生くらいの頃だったかな。
練習帰りに持たせていたおにぎりは、ピンポン玉みたいなちっちゃなおにぎりだった事を記憶しています。
食べなきゃダメだと思っていたから、せめておにぎりを…と持たせていたのはそれくらい小さかった。
それがやっとの量だったんだよね。
4年生あたりになると、たまーにスイッチ入った日だけ、お米を山盛りに盛り付けて食べてはいたけど、毎日続いていたわけでもなく。
食パンなんて1枚を食べるのがやっとでした。
少しずつ少しずつ量を増やして、お茶碗の大きさも変え、見てない一瞬の隙にお米をお茶碗に足したり、おかずは残してもいいや!という気持ちで盛り付けて増やしていったり、お菓子は一切おかず、学校から帰ってきたら米しか食べるものがない状況を作り、ご飯を食べながら食事の大切さや栄養素のクイズを出して意識を高めるための時間を作ったり。
チームの遠征に行けば、一番最後まで食べてる姿をコーチに写真撮られて、食べるのが遅く量も少ないと言われたこともあったな。
(今でも遅いけど…)
沢山食べられる子が羨ましく、作りごたえがあるなーと思いながら、タクミが食べられるように私なりに工夫をしてやっとここまで食べられるようになりました。
ご飯の量はね、ほんと、見てない一瞬の隙に入れるんですよ。少しずつ…
本人、気づかず食べちゃうわけ…
なんだ、食べれるんじゃん!なんて思ったことが懐かしい。
今は。
一食一食を大切にしなさい。
この一食を無駄にすることで、沢山いるサッカー選手との差がでるから。と。
外食することは悪いことではない。
好きなものだけを食べることも悪いことではない。
でも、そうした翌日の食事の意識を高めることは、プロとしての精神だ。と。
本当は外食一つとっても、なにをどう食べるか?まできちんとできたら良いんだけど、まだまだそこまでに行き着かないので、せめて翌日に調整を…と、それは本人の意思がとても大切だと常に伝えています。
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