
試合をみたい気持ちと、少しでも写真を撮ってあげたい気持ちが交差していい写真なんて撮れないの
ブレブレばっかり。
だけどひたすらシャッター切って100枚以上の写真を撮り続けた。
みんなの写真、できるだけ写したかった。
でも、過去最悪の写真になったかもしれない。
ごめんね。
試合終わってタクミと会うことなく会場を後にしました
会える状況でもなかったのよね
子供たちはすぐにバスに乗り込み羽田空港へ向かい札幌に帰りました
帰りのバスの中、タクミからLINE。
ごめん
ありがとう
って。
今の精神状態で最大限の言葉だったと思う。
この一言にいろんな気持ち入ってるのわかった
きっと、ここで負けてごめん。来てくれてありがとう。今までありがとう。なんだと。
この言葉、そしてタクミのLINEトプ画もみて我慢しきれなくなった。
どんな結果で終わろうとも、笑って帰ってきてね。笑って終わろうね。みんなと最後の試合を笑顔で終わろうって言ってたけど、そんなの無理だよね。
私も笑ってお疲れさんってしたかったけど、マスクの中は鼻水でぐちゃぐちゃだったよ。
悔しい気持ちは子供たち。
私は悔しいではないな、残念でもないな。
まだ次がある…でもない。
ありがとう。が一番適していたかもしれない。
3年間、隣でずっと頑張ってきたタクミをみてきて私も刺激をうけ、頑張ろうって思えたし、頑張ってこれた。
沢山いろんな話しをしてきたね
時にぶつかり喧嘩をすることもあったけど、互いに引きずることなく、互いを信じて前だけを向いてきた。
ここでサッカーが終わったわけじゃない
あくまでも通過点に過ぎないけれど、ひとつの節目として終わりを迎えました。
今は言葉が見つかりません。
これ以上の言葉は見つかりません。
タクミ、ありがとう。
そして、キャプテンとして、ひとりの選手としてお疲れ様。
今までタクミのことを沢山応援してくださった皆様、ありがとうございました!
今日ここでジュニアユース時代のサッカーを終えました。
結果はとても悔しい思いの残る内容と結果で終わってしまったけれど、私たちは次に向けてすぐに気持ちを切り替えて前に進みます。
沢山の課題があり、まだまだまだまだ未熟な私たちですが、1パーセントの可能性を信じて夢に向かって前進します!
ありがとうございました!