こんにちは^^
いよいよ…
群馬に来たからと、思いきって足を伸ばして温泉宿に来たけれども、100パーセント楽しめた訳じゃないかも。
温泉入りながらも試合のことを過ぎったり、今朝も5時前には目が覚めて試合のこと考えたり(そのまま起きちゃった)。
どこかで緊張してるのかもしれませんね。
でも、さすが名湯。
源泉100パーセントかけ流し湯は最高でした。
ここに来れたのもタクミのおかげ。ありがとう。なんだ。
昨日、タクミにLINEしたとき、
調子どお?じゃなくて、体調どお?って聞いた。
したら、すばら。ってゆーから、すばらって何よー!わからん!短縮するなー!って、分かってはいたけど聞いた。
すばらしい。って。
どお素晴らしいのかとか、詳しく聞くことはしなかった。
タクミだって緊張してるだろうし、グダグタとLINEしたくないだろうし、試合モードだろうからね、そんな気持ちを崩したくないから。
中学生年代、一番大きな試合。
そして最後の、本当に最後の試合。
次がある!ではなくて、3年間共にしてきた仲間と最後の試合。
思えば小学生のとき、いくつかの全国大会の切符を逃した。
6年生最後の大きな全国大会、全日本サッカー選手権大会の全国切符を逃したとき、必ず全国連れていくから。そう言ってくれたタクミ。
今年はクラブユース選手権に続き、高円宮杯にも連れてきてくれた。
この高円に向けて本当に頑張ってきたなと思います。
練習はもちろん、日々の体作りと体調管理を、アスリートとして基本である食事からしっかり意識し、食べなきゃダメだ、という意識がありました。
私のことを信頼して、出されたものをきちんと食べようという意識はここ数年、明らかに変わってきました。
信頼してくれてた。
食事で親子の絆がより深くなっているんだと、強く思います。
親子を通り越して、私はタクミの食のトレーナー…という意識がどこかにあった。ケイのときも。
群馬いりする前日、タクミは昨年の高円宮杯の時の写真を見てました。
俺、足めっちゃ細い!体も細い!スタイルはさー、去年の方が良いけどね〜なんて言ってたんですよ。
この一年で随分と足も太くなりお尻も大きくなり、上半身もがっちりしてきたと思います。
もちろん、ここで終わりではありません。
高校生になってからも変わらず、更に強くて逞しい体作りのため、ずっとわたしは食のトレーナーとしてサポートしていくけれど、この試合は節目として今までのことを思い出します。
どんなときも、できるときにできることをできるだけって思いを持ち続け、一番のサポーターとして頑張る我が子をサポートしようという思いは変わらない。
キックオフ、13時20分。
対戦相手は、福島アカデミー。
強豪です。
1戦目から山場です。
どんな結果で終わろうとも、笑顔で終わろう。
全国大会、連れてきてくれてありがとう。
でも、ここが終わりじゃない。ここから。